一気に暑くなりましたね。
先日、近所の山に行ったのですが、
ほとんど森の中なので油断していたら、予想以上に日差しが強く、
帰宅してから頭がヒリヒリ・・・日焼けが痛かったです。。。
やっぱり、木陰の多い低山でも、この時期は帽子が必須だなと感じました。
その後、売場の帽子コーナーをチェック☆
よく見ると・・・
けっこうありました！『UVカット』の表記。
やっぱりUV対策は大事ですよね。
・・・というわけで、
ここで一気に各メーカーUV表記のご紹介！
まずは人気のザ・ノースフェイス。
そしてマムート。
カリマー。
マーモット。
ミレー。
フォックスファイヤー。
フォレストワードローブ。
ほぼ全てのタグについている『ＵＰＦ』。
これは、その製品が、
どのくらい紫外線から肌を守ってくれるかの指数を
表しています。
例えばＵＰＦ20は、
紫外線の20分の１が生地を通過するということで、
何も着けていない場合と比べると
20倍以上も日焼けをする時間を
遅らせてくれることになります。
ＵＰＦ５０が一番高い表記で、
ＵＰＦ５０以上の数値は
ＵＰＦ１００でも１２０でも、
全て「ＵＰＦ５０+」と表記されます。
よく、ＵＶカット率、という表記もあります。
ＵＰＦをＵＶカット率で表してみると、
UPF15-24 よい UVカット率85％以上
25-39 とてもよい UVカット率90％以上
40-50+ すばらしい UVカット率95％以上
と、こんな感じです。
こう見ると、
どのメーカーも十分な機能を
持っていることがわかりますね☆
よく、
「メッシュでUVカットありますか？」
との質問を受けますが、
残念ながら、基本的にはありません。。。
メッシュ、ということは、たくさんの穴が開いているので、
生地にUV加工をしても、その穴からはどうしても紫外線が入ってきてしまうので。。。
しかし、
夏用のアウトドア帽子は、
総メッシュではなくとも、
ＵＶカット付きでサイドがメッシュになっていたり、
サンシェードが付いていたりと、
快適に着用できるポイントがそれぞれありますので、
どれもオススメです♪
特に！
今週は、
お盆限定フェア☆
ノースフェイスとパタゴニアの
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是非一度店頭にてお試しくださいませ☆
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