2021年1月 7日 (木)

雪の那岐山を登るための装備

こんにちは。今日、明日と最強の寒波が到来中です。

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この寒波が終わった後は、

県北の山はパウダ~♪♪

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そこで、今回は雪山入門で人気の那岐山に

登るためのおすすめ装備をご紹介します。

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那岐山は岡山県と鳥取県の県境の山で、

12月から4月上旬までは積雪があります。

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今シーズンは雪がしっかりと積もっていますので

これから登りたい方は雪山の装備は必須。

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そこで今回はこれから那岐山に登りたい方に

おすすめの装備をご紹介します。

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まずは靴。

積雪が多く、気温も低いので

保温材が入った雪山用登山靴がベスト。

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この冬発売されたスカルパ

「マンタテック GTX」

定価税抜 36000円

はいかがですか。

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セミワンタッチクランポン対応ながら、

保温材入りウィンターブーツ。

前コバを無くし、シャンクもしなやかなため

歩行性能も抜群

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コストパフォーマンスに優れ、

冬山初心者の最初に一足に最適です

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幅広なので日本人の足にも合いやすいです。

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申し訳ありませんが大人気の為

男性用は現在品切れ中です。

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那岐山は雪が多いので、

ワカンやスノーシューも必携!

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エアモンテのアルミワカン

「スノーシューズ」

定価税抜 12000円

は手ごろな価格でおすすめ。

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これがないと雪が深い時は

効率よく歩くことができません。

途中敗退とならないためにも必携です。

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最後は6本爪アイゼン

エバニュー

「6本爪アイゼン」

定価税抜 6200円

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雪が深い時はワカンを使いますが

締まった雪で、斜度がある場合、

アイゼンを装着します。

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これがなければ、雪面をグリップできず

転倒して怪我につながります。

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ワカンと6本爪アイゼンは

状況に応じて使い分けが必要です。

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実際に那岐山の雪山に登ろうとすると

スノーリング付のストック、

ニッキャップ、防寒グローブなど

まだまだ必要な装備があります。

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今後登られる方はご参考にしてくださいね。

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本日の大ちゃんは

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あんよだけの大ちゃんでした

「ニャンだかニャー」