2017年11月22日 (水)

ボルダリング・・・じゃないんだよぉぅう☆

     

最近、隣りのミントテラスにいらっしゃた方から

よく聞くお言葉が

 

 

「あー、これ知ってる

ボルダリングでしょ」

 

 

・・・sweat02

 

 

違いますcoldsweats01

  

最近クライミングという言葉よりもボルダリングという言葉の方が

知られていますね・・・・なぜか

これは全国のジムスタッフあるあるかもしれないchickchickchick

 

そこで今日はちょっぴりお勉強会を開きましょう

 

パチパチパチshine

 

まずは、みなさんご存知『ボルダリング』とは・・・

3~5mほどの高さの壁をロープを使わずに登ることを指します

 

なので、GR M-INT KOBEにはボルダリング施設はございません

 

では、GR M-INT KOBEの壁は?

 

ルートクライミング』って言うんやーでー、でーでー(コダマ風に頼みますsmile

 

ルートクライミングの中でも、GR M-INT KOBEで出来るのは

リードクライミング」と「オートビレイクライミング」の2つflair

 

リードクライミング」はクライマー(登る人)とビレイヤー(ロープを確保する人)の二人で行います。

クライマーは壁についているクイックドロー(通称ヌンチャク)と言われる金具にロープをかけながら登っていき、もし途中で落下してしまった場合は一番最後にロープを掛けた金具を支点としてぶら下がることになりますcoldsweats02

なので、クライマー自体の登る能力+ビレイヤーのロープ操作技術、そして何より二人の連携プレーが一番重要になりますよねsweat01 愛ですねheart02

 

 

そしてもう一つはGR M-INT KOBEの花形選手

オートビレイクライミングhappy01heart04

ルートクライミングは通常、先ほど書いたようなリードクライミングというスタイルで二人一組で行うものです・・・しかし

 

「あたい今日はビレイヤーがおりまへん」という寂しい日や

「おいらボルダリングしかできまへん」という方にも楽しんでいただけるよう

 

お一人様でもルートクライミングができる

優れものなのですshine

 

仕組みは簡単sign01

ハーネスを装着しビレイループに安全綱を付けLet's climbgoodsign03

上部に設置されているオートビレイ機の本体が勝手に綱を

巻き取っていってくれますupup

 

うっかり落ちてしまっても軽くブレーキがかかりながら

ゆーっくり下まで降ろしてくれますwink

かなり安全ですnotes

GR M-INT KOBEでは「初めてクライミングします!」

という方も多いのですが、みなさん楽しく遊ばれてますnote

 

なんと言っても持久力トレーニングに最適run

もうね・・・ヨレ落ちるまで登っちゃってください

 

 

そのうちまたお勉強会開きますbookpencil

今日はここまで~paper

 

 

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