山の情報・知識 
新元号 令和元年初日の出 おすすめスポット!/ 羽束山(北摂)
こんにちは!
いよいよ新元号へのカウントダウンに入りますね。
令和の治世が穏やかな良い時代になりますように、令和初日の出を見に出かけませんか?
と、いうわけで、お店近郊のおすすめの日の出スポットを。
羽束山(北摂/三田市) 標高524m
有馬から神戸市北区北神地区や三田市あたりから東の方に目をやると、ひときわ目立つ山が、この羽束山。
一目見るとわかります、そう、まるで絵本の中の鬼が島の山みたいな特徴的なシルエット。
登山ファンならずとも、これって登ってみたくなりますよね~。
日の出ハイクですと、ヘッドライトは必需品。
PETZL(ペツル) TIKKA(ティカ) 3950円(税抜)
ハイキングの装備として、はたまたキャンプの手元灯としておススメです♪
せっかくの元号の変わり目の連休です。日の出ハイクにチャレンジしてみませんか?
詳しい情報はお店までどうぞ。お待ちしておりまーす。
お住まいの地域により、他店舗のプログも合わせてご覧くださいませ!
4月より新ポイントシステム開始!
メンバーズPOINT 5% 還元!
キャンピングリサーチは普段もお得ですよー
GWのキャンプの準備なら、キャンピングリサーチ西宮山口店にぜひおまかせください!
お店で皆さまのお越しをお待ちしておりまーす!
裏六甲屈指のハイクコースといえば / 有馬三山ハイク
こんにちは!
今回は近場のハイクコースの紹介。
題して『裏六甲の静かな山歩き/有馬三山ハイク』です。
神戸市民に親しまれた六甲も、北斜面のコースは季節問わず比較的静かな山歩きが楽しめます。
特にこの季節は地味なイメージもありますが、適度のアップダウンもあり、なかなか歩きごたえもあるので、
充実感もしっかりあります。私のお気に入りのひとつですね。
今回は、下山ルートを湯槽谷山~逢ヶ山~逢山峡とつなぐ周遊ルートをご紹介しましょう。
神戸電鉄の有馬温泉駅スタートのコースの山行コースタイムはこちら
神鉄有馬駅⇒(30分)⇒落葉山⇒(30分)⇒灰形山⇒(30分)⇒湯槽谷山⇒(15分)⇒高尾山
⇒(15分)⇒仏谷⇒(20分)⇒逢ヶ山⇒(30分)⇒逢山峡登山口⇒(20分)⇒神鉄有馬口
サクサク歩くとこんな感じでしょうか。
神鉄の有馬温泉駅。車両も年季の入った、のんびりしたローカル線ですよ。
温泉街の登り口から落葉山(妙見宮)まで舗装された遊歩道を登って約30分程で、立派なお堂の妙見宮に。
遠方に見えている屋根が妙見宮。ここから下って登って30~40分で灰形山。途中に岩の細尾根があります。
雪があるときは特にスリップにご注意を。チェーンアイゼンや、4本爪くらいの小型アイゼンがあると安心です。
灰形山山頂風景。冬枯れで明るい山頂です。有馬温泉方面から湯槽谷山、六甲山本峰まで一望できます。
湯槽谷山までは一旦下って、長い登りが待っています。ゆっくり一定のペースで登って行きましょう。
山頂から少し下ったところで、湯槽谷峠に下る道(左)と高尾山に向かう尾根道(右)に分岐。
湯舟谷峠から紅葉谷に降りるルートもありますが、こちらは現在かなり荒れているのでおすすめしません。
高尾山方面に進むとあまりアップダウンもなく山頂へ。ここから仏谷峠を経由して逢ヶ山へ。
杉に囲まれた山頂を越えて下ると逢山峡に。
逢山峡周辺は、夏場は沢歩きなどで割と親しまれているコースですが、冬枯れに時期はあまり人も見かけず、
非常に静かなハイクが楽しめます。冷え込みがキツイときには、林道周囲の山肌から意外に大きなつららがぶ
ら下がっていたりします。
さあ、あとは静かな農村風景の中30分程歩けば有馬口駅です。
いかがでしょうか。年末年始の寒波で、六甲も少し白くなっていましたね。当店ではキャンプ用品だけでなく、
ハイキング用の靴やリュック、低山ハイク用の小さめのアイゼンなどもご用意しております。
CAMP(カンプ) アイスマスター ライト 6200円(税抜)
ゴムでハイキングシューズにフィットさせるチェーンアイゼン。短めの爪なので、冬の低山歩きにもってこい。
ケース付きでコンパクト・軽量なのでハイキングリュックに忍ばせても負担になりません。六甲や北摂の山には
おすすめですよ♪
ぜひ店頭にてごかくにんください。他にもおすすめコースありますよ! いつでもごそうだんくださいねー
お待ちしておりまーす。