2017年11月 9日 (木)

秋冬キャンプを快適に! マットの効能☆

こんにちは!

さて、秋冬キャンプの話。

シュラフを暖かい物にすればそれでOKか、というと、実はそれほど単純でもありません。

冬場の寒さで一番インパクトがあるのが実は地面。これに熱を奪われるイメージです。

ですから、眠るとき、背中側の断熱はしっかりしておかないとえらい目に遭います! 

テント泊でマットは何らかのものを使用されていると思いますが、通常のファミリーキャンプ向けのセット品は

大概5㎜程度の薄手のモノですので、夏場は大丈夫ですが、冬場はとても間に合いません。セットのマットを

ベースにさらに重ねていただく必要があります。

そこでおすすめ品。

   snowpeak(スノーピーク) キャンピングマット2.0W  20800円(税抜)

                       キャンピングマット2.5W  22800円(税抜)

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2.0Wは50mm厚、2.5Wは62mmと、いずれも極厚マット。地面のデコボコも、冬の地面

の冷たさも、さらには雪中キャンプの雪の上でもへっちゃらです♪

 スペック

   2.0W 本体サイズ:198×77×5(h)cm 、収納サイズ:Φ18×85cm 、 重量:1.7kg

   2.5W 本体サイズ:198×77×6.2(h)cm 、収納サイズ:Φ20×85cm 、 重量:1.9kg

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クッション性も抜群にいいので、キャンプの朝起きた時の体のこわばりや、肩こりも解消するかも・・です。

マットへのエア注入は、付属の収納ケースのバルブを使って、簡単にできちゃうので、一所懸命に息で

膨らませなくても大丈夫!

Tm192_switch6_515wx515h1 こんな感じですよ(笑)

収納も、バルブを緩めて、反対側から丸めていけば、簡単に空気が抜けていきます♪

これがあれば、背中の冷たさ、地面のデコボコの不快にもサヨナラ間違いなしですヽ(^o^)丿

マットについてはもう一つ、ソロキャンパーやツアラーの方におすすめなのがコチラ。

  THERMAREST(サーマレスト)  プロライトプラス レギュラー 16000円(税抜)

 

1424856728 こちらは38mm厚。スノーピークのキャンピングマットより少し薄くなりますが、それでも4cm弱とかなりの

厚み。その分収納しやすく、コンパクトで非常に軽いのが特徴。バイクツーリングやバックパッキ

ング、登山ハイクにはもってこいです。

  スペック

    本体サイズ:51x183x38(h)cm 、収納サイズ:Φ12×28cm  、重量:570g

これは軽量コンパクトでしょ?

しっかりと厚手のマットで地面の冷気をシャットアウトする事、これが冬キャンプを

成功させる秘訣、ですね。

キャンプの夜を、暖かく。ぜひご検討ください。お店でお待ちしておりまーす。

それから、ただいまキャンピングリサーチ西宮山口店では、

       大決算セール開催中!! です!

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めちゃくちゃお買得です!

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今週も、キャンピングリサーチ西宮山口店に、ぜひ!