2022年8月 6日 (土)

夏は目を守る。

「夏=日差しが強い→眩しい→目が開けられない、前が見づらい」と感じる方も多いと思います。

お肌同様、大切な目も日焼けしますので紫外線から目を守り、眩しさやギラつきを抑えて登山中の視界を確保するためにもサングラスをおすすめしています。

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「レンズカラーはどんなのがいいの?」でよくご相談をいただきますが、登山中はサングラスは“かけっぱなし”にしていただきたいので、樹林帯などの少し暗いところや日が陰っている時でも対応できる薄めのレンズカラーをおすすめします。

紫外線は反射し散乱しています。直射日光を浴びていなくても、登山中は(ケースバイケースですが)常にかけておくことをお勧めします。

レンズカラーと相関するのが「可視光線透過率」。選ぶ際はこの数値も指標として活用して下さい。

【個人的には、前述のように”かけっぱなし”を想定して、可視光線透過率は40%~20%後半ぐらいを目安に選んでいます】

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紫外線の透過率もチェック。1%未満の表記でUVカット率は99%以上。ほぼ通さないといっても過言ではないでしょう。

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あとは店頭でフィッティングを。

長時間かけるにあたって、ストレスを感じにくい物を選んでください。

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まぶしい日差しの中、ご来店をお待ちしています。