今回は、普段ジムで登っている人が岩に挑戦するために必要なギアを紹介いたします。
外のボルダリングってどんなの？って方は下記のリンクからチェック↓↓
①クライミングシューズ
ジムのホールドと違ってスタンス（ここでは足をかけるスペース）が狭いので、よりつま先にかかる荷重が大きくなる点から、底が曲がらない硬めのシューズが効果を発揮する事が多い。
②チョーク
自然界にダメージが少ない物がマナーとされる。
例として液体チョークではなく、粉末チョークならブラシで掻き落とせる。
③ボルダリングマット
着地や落下から、身体を守る為に欠かせない。クラッシュパッドとも言う。
④ブラシ
ホールド（ここでは手や足をかける部分）のチョークや汚れを落とす為に必要。
ジムでもチョーク汚れを落とせばフリクション（摩擦）が蘇り滑りにくくなる事も多々ある。
⑤トポ
ボルダリングエリアの情報が記載されている冊子や本。
エリアのルート（課題）やアクセス、駐車場、ルールやマナーが載っている。
⑥アプローチシューズ
エリアによっては登山道をあるいたり、河原を歩いたり、獣道てきなところもあったりします。
安心、安全にアクセスするためにはあると良いです。
⑦その他
エイドキット、ヘッドライト、防寒具、レジャーマット、虫対策グッズなど。
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