2020年8月18日 (火)

メスティンのメンテナンス☆

メスティンのメンテナンスで、

最後に明太子とご飯を食べました。

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先日、家でご飯を作っている際、

蒟蒻を薄く切ったものを煮込むのに、

メスティンがちょうど良い大きさだったため、

使ったら ⇓⇓⇓

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こんにゃくに含まれている強い酸性や強いアルカリ性成分などで

侵食されるそうです。

調べたら、レモン汁で沸騰すると良いとの事で、

レモンを買う予定が、、コチラを用意しました。

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1回目は、浸けておくだけで良いと勘違いして

浸けていましたが!

沸騰させると、

こんな感じに茶色く変色したのが取れていきました。

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メスティンの裏側は

こんな感じに焼けています。

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固形燃料でご飯を炊いた時に

裏側はこうなったままです。

飯盒(メスティン)とは味が出てくるものだと

言い聞かせています☆

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メスティンは初めに、

バリ取りやシーズニング(米汁で煮る)のですが、

今回レモン汁でメンテナンスをしたので、

もう一度シーズニングをした方がいいのかなと思い、

シーズニング..じゃなく、お米を炊いちゃいました!

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お米1合にお水は内側のチョボ(リベット)のところまで。

固形燃料の場合はこのままエスビットの固形燃料1粒分燃え終わるまで

置いておくだけで美味しく炊き上がります。

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せっかく炊き上がったので、

タラコといただきました☆

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また、メスティンが入荷しましたら、

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