こんにちは、好日山荘くずは店です。
毎日寒い日が続いていますね。
でもそんな寒い日を狙って、冬のレジャーを楽しもうとする私たちであればあるほど、
絶対に極寒の中で睡眠をとらなくてはならない戦いがそこにはあるものです。
写真①「なんじゃこりゃーーーー!!!!」
寝袋選び。大事ですよね？
そんな冬のキャンプ、車中泊にオススメしたいのが
今回ご紹介するイスカ・アルファライトシリーズです。
寝袋選びでは軽くてコンパクトなダウンシュラフがどうしても魅力的に見えますが、
このアルファライトは化繊の綿を使った寝袋です。
化繊にも隠れたメリットがたくさんありますので、ここでご紹介したいと思います。
写真②「カラフルな仲間たち」
左から
アルファライト500 （本体）￥14,000- 使用下限温度0℃
アルファライト700 （本体）￥15,000- 使用下限温度-6℃
アルファライト1000 （本体）￥17,500- 使用下限温度-12℃
アルファライト1300 （本体）￥19,000- 使用下限温度-20℃
◆魅力その① リーズナブル！
同じ温度域で比べると、ダウンに比べてお安く手に入ります。
たとえば-15℃対応のダウンシュラフ 『エア630EX』 の場合(本体価格)￥48,000-ですが
アルファライトなら(本体価格)￥19,000-で-20℃対応の 『アルファライト1300』 が手に入ります！
素晴らしいコスパです！！（Cost Performance!!）
◆魅力その② 背中まで暖かい！
ダウンは空気を含んで膨らむため、背中側は体重でつぶれて思ったより寒く感じるもの。
対して化繊は綿の厚みで保温しますので、背中側も暖かく寝心地も良くなります。
写真③「温かみのあるカラーが素敵なアルファライト500X」
◆魅力その③ 濡れ・湿気に強い！
ダウン最大の弱点である水に強く、万一濡れたとしても保温力を維持します。
濡れた後の乾きが早いのも大きな特徴です。
◆魅力その④ お手入れが簡単！
化繊のシュラフは洗濯機で洗うことができます！
こまめに洗って清潔な状態に出来ますし、キャンプで使った時の焚き火の臭い移りなどに気を揉む必要もありません！
いかがでしたでしょうか？
軽さやコンパクトさが求められる登山ではやはりダウンに分がありますが、
キャンプや車中泊、非常時用、アウトドア好きな来客用（笑）などであれば
化繊シュラフの活躍の場は大いにあります。
ぜひ店頭でご覧ください！