夏山シーズン真盛り!!
穂高、槍、剱などの本格的な岩稜歩きに
出かけるというお客様も増えてきました。
岩稜帯でのグローブの役割、選ぶポイントは?
①防寒・・・標高の高い山である場合が多く、防寒の役割があります。
②掌側が合皮か本革・・・メッシュ素材よりも、岩や鎖との相性が良い。
③鎖で手を冷やさない・・・防寒と被りますが、冷たい鎖が手の感覚を鈍らせます。
日焼け対策、虫刺され予防などは岩稜帯に限らず、といった感じ。
それでは、当店でおすすめのグローブをご紹介します~
■バーグハウス -トレッキングメッシュグローブ2.0-
2colors
size:S/M/L
¥3,400+tax
旧モデルに比べ、手の甲側がかなりしなやかになっています。
掌側全体には合皮が使われていますし、
特に摩耗が激しい指の付け根、親指と人差し指の間は、
より分厚い合皮で補強されているので安心の耐久性!!
薄い生地で、耐水圧20,000mm相当というのもおすすめです。
■バーグハウス -トレッキングメッシュグローブ-
2colors
size:S/M/L
¥2,100+tax 30%OFFの特価品!!
ひとつめに紹介したモデルの旧型。
夏用のグローブとしてはややしっかりした生地ですが、
掌側全体は合皮、摩耗の強い部分は補強もされています。
旧品ということで特価です!!
■バイレス -フィンガーレスメッシュグローブ-
2colors
size:XS/S/M/L
¥1,480+tax 期間限定価格!!
岩や鎖は素手で掴むのが理想。
特に岩は、素手のダイレクトな感覚で掴むのが最も滑りにくいです。
掌側はしっかりと合皮が張ってあるので、
手の保護、グローブの耐久性も安心です。
結論から言うと、岩稜・鎖場は素手が一番!!(特に岩場)
ですが~
風で寒かったり、鎖が冷たかったりで、
グローブを着けた方が良い状況もあります。
岩稜帯歩きをされる方、ぜひ当店でクローブを探してみてください(^^)