こんにちは、アルク店の今村です。
今回も防災に関してのお話です。
あまり考えたくはないかもしれませんが、大規模な災害時に問題となるトイレ問題。
一部報道によると個人での防災対策備蓄であまりすすんでいない携帯トイレ。
自治体によっても備蓄に格差がでており自己防衛としても考えていただきたいものです。
お隣の宮崎県では、各自治体に対して被災直後の3日間のうちの1日分を目安に備蓄するように求めているとのことです。
では1人当たり1日分とは?
平均的には1日最低5~6の数が必要と云われています。
このブログを見ている方は登山をされている方が多いと思いますが、霧島方面に行くと携帯トイレブースがあります。
まずはどんなものなのか使ってみるのもひとつでは!
お店には携帯トイレの使い方、携帯トイレブースが設置されている場所、回収ボックスの場所が記載されているチラシもお配りしています。
前回ご紹介したフリーズドライ(防災食)同様に体験してみるのが一番だと思います。
備蓄となるとコスト的なものと場所を選ばず使えるものとしておススメは
エピスタ・レスキュー
「自立型携帯トイレミニマセット」1回分 418円(税込)
コンパクトでかさばらず携行にも備蓄にもおススメです。
組み立て方に少々コツがいりますが、店頭に見本展示しておりますので参考にしてみてください。
明日水曜日はアルク店定休日となっております。
私もかなり体が鈍っているのではと危機感を覚え、明日は霧島をしっかり歩いてきたいと思っています。
このブログを見た方の参加お待ちしております笑
それでは今日もよい一日をお過ごしください。