2021年10月31日 (日)

秋~冬 ウェアの合わせ技!!

登山中は暑かったり寒かったり気温の変化が激しいですよね。

それに合わせて体温調整をしないと汗冷えしたり、そもそも寒くて体が冷えちゃったり・・・

 

 

 

登山ウェアの基本は重ね着!!

機能別のジャケットを状況に応じて着合せると快適になります!!

 

今日は行動中のスタンダードな一例をご紹介いたします。

先ずは各ジャケットの機能紹介。

※商品によって特徴が異なりますので、ざっくりとご説明いたします。

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【ハードシェル】外側の白いジャケット

メリット:防水、防風の機能。

デメリット:蒸れる。ストレッチしない。

 

 

【中間着】内側の茶色のジャケット

メリット:着た途端に暖かい。ストレッチする。蒸れにくい。

デメリット:嵩張る。

 

この二つの【中間着】【ハードシェル】を吸汗速乾のシャツの上で着る。

または組み合わせを変えることで快適になります!

以下、吸汗速乾のシャツを①。中間着を②。ハードシェルを③とします。

  

例えば・・・

シーン1:「気温はそれほど低くないけど風が冷たい」「雨が降ってきた。体を濡らしたくない」

①+③の組み合わせをすることで保温機能を使わずに対応できるので汗がダラダラになることを防げます。

Horizon_0001_burst20211024173345501ポケットにベンチレーション(通気口)機能があるものもございます。

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蒸れをダイレクトに内側から外側への排出する。

雨が降っていない時は有効的です。

 

 

 

 

 

シーン2:「シーン1の着合せでも寒い」「休憩時の保温」

①+②+③を組み合わせると、②の保温、③で保温効果を保つという効果が得られます。

Horizon_0001_burst202110241732220_2完全に閉めれば保温効果が高まります。

Dsc_0063フードをかぶって風の進入路を防げばさらに暖かくなります。

 

 

 

シーン3:「気温は低いが風はそれほどない」「小休憩時に体を冷やしたくない」

①+②。行動中でも③を使用するより通気性が高い状態なので、蒸れにくい。

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厚みや機能が様々ですが、この商品は脇下に通気性の高い素材を使用し、身頃部分は毛足が長く保温性能を高めています。

この脇下の素材はストレッチ性にも一役買っています。

 

 

 

今日ご紹介したのはほぉぉぉんの一部ですので、フィールドや時期に合ったご提案などは店頭で実体験しながらお選び頂ければと思います♪

 

そして今ならフリース、ハードシェル同時購入で15%ポイント還元も実施中!!

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