メスティンのメンテナンスで、
最後に明太子とご飯を食べました。
先日、家でご飯を作っている際、
蒟蒻を薄く切ったものを煮込むのに、
メスティンがちょうど良い大きさだったため、
使ったら ⇓⇓⇓
こんにゃくに含まれている強い酸性や強いアルカリ性成分などで
侵食されるそうです。
調べたら、レモン汁で沸騰すると良いとの事で、
レモンを買う予定が、、コチラを用意しました。
1回目は、浸けておくだけで良いと勘違いして
浸けていましたが!
沸騰させると、
こんな感じに茶色く変色したのが取れていきました。
メスティンの裏側は
こんな感じに焼けています。
固形燃料でご飯を炊いた時に
裏側はこうなったままです。
飯盒(メスティン)とは味が出てくるものだと
言い聞かせています☆
メスティンは初めに、
バリ取りやシーズニング(米汁で煮る)のですが、
今回レモン汁でメンテナンスをしたので、
もう一度シーズニングをした方がいいのかなと思い、
シーズニング..じゃなく、お米を炊いちゃいました!
お米1合にお水は内側のチョボ(リベット)のところまで。
固形燃料の場合はこのままエスビットの固形燃料1粒分燃え終わるまで
置いておくだけで美味しく炊き上がります。
せっかく炊き上がったので、
タラコといただきました☆
また、メスティンが入荷しましたら、
店舗ブログや下記instagramにて
ご案内させていただきます☆