2018年8月 6日 (月)

岩稜・鎖場におすすめのグローブ紹介

夏山シーズン真盛り!!

穂高、槍、剱などの本格的な岩稜歩きに

出かけるというお客様も増えてきました。

 

 

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岩稜帯でのグローブの役割、選ぶポイントは?

①防寒・・・標高の高い山である場合が多く、防寒の役割があります。

②掌側が合皮か本革・・・メッシュ素材よりも、岩や鎖との相性が良い。

③鎖で手を冷やさない・・・防寒と被りますが、冷たい鎖が手の感覚を鈍らせます。

日焼け対策、虫刺され予防などは岩稜帯に限らず、といった感じ。

 

 

それでは、当店でおすすめのグローブをご紹介します~

 

 

■バーグハウス -トレッキングメッシュグローブ2.0-

2colors

size:S/M/L

¥3,400+tax

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旧モデルに比べ、手の甲側がかなりしなやかになっています。

掌側全体には合皮が使われていますし、

特に摩耗が激しい指の付け根、親指と人差し指の間は、

より分厚い合皮で補強されているので安心の耐久性!!

薄い生地で、耐水圧20,000mm相当というのもおすすめです。

 

 

■バーグハウス -トレッキングメッシュグローブ-

2colors

size:S/M/L

¥2,100+tax 30%OFFの特価品!!

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ひとつめに紹介したモデルの旧型。

夏用のグローブとしてはややしっかりした生地ですが、

掌側全体は合皮、摩耗の強い部分は補強もされています。

旧品ということで特価です!!

 

 

■バイレス -フィンガーレスメッシュグローブ-

2colors

size:XS/S/M/L

¥1,480+tax 期間限定価格!!

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岩や鎖は素手で掴むのが理想。

特に岩は、素手のダイレクトな感覚で掴むのが最も滑りにくいです。

掌側はしっかりと合皮が張ってあるので、

手の保護、グローブの耐久性も安心です。

 

 

結論から言うと、岩稜・鎖場は素手が一番!!(特に岩場)

ですが~

風で寒かったり、鎖が冷たかったりで、

グローブを着けた方が良い状況もあります。

岩稜帯歩きをされる方、ぜひ当店でクローブを探してみてください(^^)