2018年5月24日 (木)

ミシュランソールのクライミングシューズ?

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初代カミングデバイス、フレンズで有名な

「ワイルドカントリー」がクライミングシューズ業界へ初参入!!

今回は入荷した2モデルをご紹介します~

その前に共通した特徴を、、

 

 

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先ずはソール。

ワイルドカントリーのクライミングシューズには、

あの「ミシュラン」ソールが使用されています。

トレッキングシューズではミシュランモデルがあり、

その性能の高さで高機能モデルに使われていたりします。

印象としては、ゴムのきめが細かく耐久性が高そうなのと、

使えば使うほどフリクションが高くなりそうな感じです。

 

 

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それと、アッパー。

一般的には、レザーや合皮を使うことが多いですが、

今回紹介するモデルはマイクロファイバーベース。

生地そのものの高い弾力性で、ラウンドラバーなどを省略でき、

シューズの形状を生地だけで保つことができるようです。

それに伴う軽量化と、柔らかい履き心地が特徴だと思います。

 

 

■ワイルドカントリー -メシュガ-

2colors

¥19,800+tax

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ダウントゥ、ターンインの強いモデル。

マイクロファイバーのアッパーを足を全方向から包み込み、

それでいて傾斜での性能も維持しています。

 

 

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ヒールの剛性はなく、性能よりも軽量化やシンプルさを重視。

ボルダリングやショートルートに良さそうです。。

「アウトドアインダストリアルアワード2017」の最優秀賞も受賞しています。

 

 

■ワイルドカントリー -パルティア-

¥19,800

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ダウントゥ、ターンインを抑えたレースモデル。

ストレスの少ない履き心地、ヒールカップの深さから、

トラッドやアルパインでの使用に適したモデルに感じます。

ただ、つま先側のアッパーや、他の部分に比べ生地が薄く、

フットジャムをしたときのストレスや感じ方がどうだろう?

トゥはファイブテンのアナサジに似た形をしているので良さげです。

 

 

ワイルドカントリーのクライミングシューズ、

皆様ぜひ店頭で触ってみてください~

 

 

 

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